【注意点あり】MacBookこそ大学生が使うべきであるノートパソコン

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「大学入学に合わせてパソコンを買いたいけど、何を買えばいいの?」 「MacBookがカッコいいけど、授業で使えるか心配……」

春や冬になると、多くの新入生(そして買い替えを検討する在学生)がこの悩みにぶち当たります。安い買い物ではないので、絶対に失敗したくないですよね。

結論から言います。 大学生は、基本的にはMacBook(特にMacBook Air)を選ぶべきです。

大学生ブロガーとして、現在は最新のM4 MacBook Air 13インチを愛用しています。実際に大学生活で使い倒している私だからこそ断言できるのですが、MacBookは単なる「道具」を超えて、大学生活の質を劇的に上げてくれるパートナーです。

しかし、手放しですべての学生におすすめできるわけではありません。 特に理系学部の一部には、Macを選ぶと後悔する「落とし穴」が存在します。

この記事では、M4 MacBook Airの実機レビューを交えながら、「なぜ大学生にMacBookがおすすめなのか」という理由と、「理系学生が直面するWindowsの壁」について、どこよりも詳しく解説します。


【実機レビュー】M4 MacBook Air 13インチが「神デバイス」である理由

まずは、私が普段持ち歩いているM4 MacBook Airについて。 「スペックなんてよく分からない」という人に向けて、学生目線でこのデバイスの魅力を語ります。

1. 「所有欲」が勉強のモチベーションに直結する

これは精神論ではなく、実体験です。MacBookの最大のメリットは「所有欲が満たされること」です。

  • 無駄のないアルミユニボディの質感
  • 開いた瞬間に広がる高精細なRetinaディスプレイ
  • カフェのテーブルに置いた時の佇まい

これらが揃うと何が起きるか? 「パソコンを開きたくなる」のです。 Windowsのプラスチック感のあるパソコンを使っていた頃は、レポート課題に取り掛かるのが億劫でした。しかしMacにしてからは、「Macを触りたい」という動機が先に立つので、結果として課題やブログ執筆の着手スピードが格段に上がりました。

「やる気が起きる」。これこそが、サボりがちな大学生にとって最強のスペックです。

2. トラックパッドの操作性が別次元

MacBookを使ったあとに他のパソコンを使うと、一番ストレスを感じるのが「トラックパッド(マウス操作する部分)」です。

Macのトラックパッドは、指に吸い付くように動き、スマホ感覚で直感的に操作できます。マウスを持ち歩く必要が一切ありません。 図書館の狭い机や、膝の上で作業する際、マウス不要で快適に操作できるのは、キャンパス内を移動しまくる大学生にとって大きなメリットです。

3. M4チップの性能は「オーバースペック」という安心感

私が使っているのは最新のM4チップ搭載モデルです。 正直、レポート作成やWeb閲覧程度なら、M1やM2チップでも十分すぎます。しかし、M4には「長く使える」という安心感があります。

  • Zoomで授業を受けながら、
  • Wordでレポートを書き、
  • Safariで何十個もタブを開いて調べ物をし、
  • バックグラウンドでLINEやSlackを開く。

これらを同時に行っても、M4 MacBook Airは一度も固まったことがありません。ファンの音もしないので(そもそもAirにはファンがない)、静かな図書館でも周囲に気を使わずに作業できます。

↓実際にMacでコードを書いているところ、コンパイルなどはWindowsで実行する


文系大学生・iPhoneユーザーは迷わずMacBookを買え

もしあなたが文系、あるいは情報の専門的なプログラミングを行わない学部に所属しているなら、迷う時間は無駄です。今すぐMacBook Airを選びましょう。

理由①:バッテリー持ちが異常(充電器が荷物から消える)

大学に行く時、重たいACアダプター(充電器)を持ち歩きたくないですよね? MacBook Air(Appleシリコン搭載モデル)は、バッテリー持ちが驚異的です。

朝の1限から夕方の5限まで講義を受け、そのあとカフェで2〜3時間課題をやっても、まだバッテリーが残っています。 大学の講義室で「コンセントの近くの席」を奪い合う不毛な争いから解放される。これだけでMacを選ぶ価値があります。

理由②:iPhoneとの連携機能「AirDrop」と「コピペ」

大学生の9割くらいはiPhoneユーザーだと思いますが、MacとiPhoneの連携は魔法です。

  • ユニバーサルクリップボード: iPhoneで調べた文章を「コピー」して、Mac上で「ペースト」できます。これ、本当に便利すぎて一度使うと戻れません。
  • AirDropで資料共有: 教授の板書が進むのが早すぎてノートが追いつかない時、iPhoneで黒板をパシャリ。その写真をAirDropで一瞬でMacに送り、レポートに貼り付ける。このフローが数秒で完了します。

理由③:リセールバリュー(売る時の値段)が高い

「MacBookは高い(15万円〜)」と思っていませんか? 確かに初期費用は高いです。 しかし、MacBookは中古市場での価値が非常に落ちにくいのが特徴です。

  • 15万円のWindows PC: 4年後、下取り価格は1〜2万円(あるいは値段がつかない)。
  • 15万円のMacBook: 4年後でも、綺麗に使えば5〜7万円で売れることもザラ。

「4年間使って半分近くのお金が返ってくる」と考えれば、実質的なコストは格安Windows PCと変わらないか、むしろ安い場合すらあります。

しかも「学割」という最強のカードを私たちは持っています。学割を使えば1.5万円ほど安く手に入ります。


【重要】理系学生が直面する「Windows必須」の壁

ここまでMacをベタ褒めしてきましたが、ここからは非常に重要な注意点です。 あなたが理系(工学部・理学部・情報学部など)の場合、MacBookを買う前に必ず確認すべきことがあります。

ちなみに私は情報系です。

理系には「Macでは動かないソフト」が存在する

理系の専門科目や研究室では、以下のようなソフトウェアを使う機会があります。

  • CADソフト(機械設計・建築など): SolidWorksなど、業界標準ソフトがWindows専用である場合が多い。
  • 回路シミュレーション・解析ソフト: Windowsでしか動作しない古いソフトが現役で使われている。

「周りの友達はみんな学校指定のWindowsで課題をやっているのに、自分だけソフトが起動しない」というのは、単位取得において致命的です。

情報系学生への警告:Visual Studio for Mac の終了

特にプログラミングを学ぶ学生(情報系)に知っておいてほしいのが、Microsoftの開発ツール「Visual Studio」の問題です。

大学のプログラミング演習では、「C#」や「.NET」という技術を用いてWindowsアプリを作る授業が行われることがあります。これには通常、Microsoftの「Visual Studio」というソフトを使います。

しかし、MicrosoftはMac版の「Visual Studio for Mac」のサポートを2024年8月31日で完全に終了しました。

Visual Studio for Mac の提供終了に関するお知らせ Visual Studio for Mac は 2024 年 8 月 31 日に廃止されました。 (出典:Microsoft Learn

「VS Code(Visual Studio Code)」というエディタはMacでも使えますが、授業で指定される「Visual Studio(統合開発環境)」とは別物です。 初心者がMacで無理やり授業と同じ環境を作ろうとすると、授業の本質ではない「環境構築」でつまづき、最悪の場合、単位を落とします。

それでも理系がMacを使う方法はある?

「それでもMacが使いたい!」という理系学生には、2つの選択肢があります。

  1. 「Parallels Desktop」を導入する : Macの中に仮想的にWindowsを立ち上げる有料ソフト(年間1万円程度〜)を使います。これがあれば、MacBook上でWindows専用ソフトも動かせます。M4チップなら動作もサクサクです。ただし、毎年の維持費がかかります。
  2. 学校貸与のPCと「2台持ち」する  :理系学部では、学校推奨のWindowsノートPCを購入・貸与されるケースも多いです。その場合、研究や専門科目は「学校のWindows」、レポートや普段使いは「自分のMacBook」と使い分けるのが最強の布陣です。

結論:MacBookは「人生の時間を買う」投資

長くなりましたが、結論です。

あなたの属性おすすめ度アドバイス
文系全般★★★★★迷わず買い。 大学生活が快適になります。
理系(情報系以外)★★★★☆専門ソフト(CAD等)の有無をシラバスで確認。なければMacでOK。
理系(情報・工学系)★★☆☆☆要注意。 Windows指定の授業が多いなら、Windows機を買うか、覚悟を決めて「Parallels」を導入。
iPhoneユーザー★★★★★連携機能を使わないのは人生の損失レベル。

パソコンは、大学4年間のうち、寝ている時間以外で最も長く見つめるものになるかもしれません。 数万円の安さを取って、毎日開くのが億劫になるような分厚いプラスチックの塊を買うよりも、毎日触るたびにワクワクするMacBook Airを選んでみませんか?

特に最新のM4 MacBook Airは、向こう4年間(あるいはそれ以上)戦えるスペックを持っています。 「良い道具」を持つことは、それだけで勉強や作業への「投資」になります。

ぜひ、あなたもMacBookを手にして、最高のキャンパスライフをスタートさせてください!

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