結論:もう迷うな。iPad Proは「時間を生み出す」ガジェットだ
こんにちは、Sapolog運営者のゆうはんです。
膨大な課題、移動時間の長さ、授業中の眠気… これら大学生の悩みを一気に解決したのが、iPad Proです。
単なるタブレットではありません。これは、あなたの時間と集中力を最大限に高めるための「最強の効率化ツール」です。
本記事では、私がiPad Proを約3年間使って分かった、大学生に圧倒的に薦めたい3つの理由と、予算に応じた最適なモデルの選び方をご紹介します。
1. iPad Proが「集中力と効率」を爆上げする3つの秘密
私がこれまでのノートPCや紙のノートからiPad Proに乗り換えて、最も感動した3つのポイントです。
秘密①:手書きの「集中力」をクラウドで管理
キーボード入力では味わえない、手書きの集中力をそのままデジタルで実現できます。
- 授業中: PDF資料をiPadに取り込み、Apple Pencilで直接書き込みながら聞くことで、受動的ではなく能動的に学習に参加できます。また録音も同時にできるため教授の話を聞き逃しても後で確認できます。
- アプリ連携: 「GoodNotes 6」などの優秀なアプリを使えば、全てのメモがクラウドで管理されます。「あの時の資料どこ?」という時間の無駄がゼロに。


秘密②:1.3時間通学が「最強の自習室」に変わる
私の長距離通学(片道1.3時間)も、iPad Proのおかげで完全に学習時間になりました。
- 重さ: A4ノートよりも軽いため、毎日カバンに入れても苦になりません。
- どこでも作業: 電車やカフェで資料を読む、単語学習、ちょっとしたレポートの下書きなど、デスクがなくてもフットワーク軽く作業が完結します。

秘密③:Apple Pencilの魔法のような「作業の快適さ」
iPad Proの真骨頂は、Apple Pencilの遅延のない書き心地にあります。
- マーカー・ハイライト: 教科書を読むときも、紙を汚さず、完璧な線を引くことができます。
- 直感的な操作: ファイルの整理や画像編集も、マウス操作よりも直感的で速いです。
2. 私が使っている活用術と必須周辺機器
私のiPad Pro(12.9インチモデル)を最大限に活かすために使っているツールをご紹介します。これがあれば、さらに効率が上がります。
【必須周辺機器】Apple Pencil (第2世代)or Apple Pencil Pro
迷う必要はありません。iPad Proの性能を100%引き出すには必須です。
ただ1つ注意して欲しいのが私は型落ちのiPad Pro12.9(第5世代)を使っているのでApple Pencil第2世代になりますがM4iPad Pro以降を使っているならApple Pencil Proになります。くれぐれもお間違えないように!!
↓iPad Pro12.9(第5世代)
↓M4iPad Pro以降
【あったら神】キーボード&トラックパッド付きケース
レポート作成など、長文入力が必要な場合は、MacBookのように使えるキーボードケースが便利です。
ただここでも対応機種が違ったりするので買う時は気をつけて買いましょう!
↓iPad Pro12.9(第5世代)用
↓M4iPad Pro以降
3. 正直レビュー:後悔した点とデメリット
最高のツールであることは間違いありませんが、購入前に知っておくべきこともあります。
- 価格: 本体価格はもちろん、Pencilやキーボードまで揃えると高額になります。「何に使うか」という目的を明確にしてから購入しましょう。
- プロ級作業: 動画編集や専門的なプログラミングなど、複雑な作業はまだMacBookやPCに分があります。iPad Proは「学習・メモ・クリエイティブの効率化」に特化したツールです。
4. 【予算別】iPad Proだけじゃない!あなたに最適なモデルはこれだ
iPad Proは高すぎる…と感じた方へ、あなたの用途に合わせた最適なモデルを提案します。
| モデル | 予算 | おすすめの用途 |
| iPad Pro (現行モデル) | 高い | 最高のパフォーマンスと絵描き、動画編集もしたい人 |
| iPad Air (最新モデル) | 中 | ノートや読書、軽めの編集など大学生の利用で最もバランスが良いモデル |
| iPad (無印/スタンダード) | 低い | 主に動画視聴、ウェブ閲覧、簡単なメモがメインの人 |
まとめ:時間を生み出す「相棒」を手に入れよう
私の大学生活において、iPad Proは単なるデバイスではなく、時間を生み出す相棒になってくれました。
通学時間や授業中の無駄な時間をなくし、集中力を高めたいすべての人に、この究極の効率化ツールを心からおすすめします!

コメント